旧・干刈あがた資料館 GUESTBOOK

(2000年〜2005年)

地 域

お名前

性別

HP

コメント

登録日:No

東 京

館長

 

りくさん。早速のご入会宣言ありがとうございます。
資料館ご来館者からの第1号、嬉しいです。入会ご案内をお送りいたしますので、メールで毛利へご連絡下さい。お待ちしております。

10月08日
21:14(200)

埼 玉

りく

わ~!!! ぜひ入会させて下さいm(_ _)m!

10月05日
22:49(199)

東 京

館長

 

    待望の10000踏みました!!
カウント10000を記念して、「干刈あがたコスモス会」設立を発表いたします。実は,今年になって,干刈あがたの遺品、資料のすべてを毛利悦子にお譲り いただきました。生原稿,蔵書、資料,書簡,写真、愛用の文具、アクセサリーなどが手元に届きました。これからこの貴重な資料を管理保存して、活用してい くために、「干刈あがたコスモス会」を設立いたしました。
代表・・与那覇恵子(東洋英和女学院大)
目的・・コスモス忌を主催する。
     (コスモス忌には当日会費でどなたでも参      加できます)
    HP[干刈あがた資料館]を管理維持する
    干刈あがたの遺品資料を保存管,活用する
    読書会を主催し、干刈文学の継承、資料の活    用につとめる 
    その他
年会費・・3000円
     郵便振替 00100-6-559922
      干刈あがたコスモス会事務霧局
  
「干刈あがたコスモス会」事務局担当 毛利悦子

発起人 与那覇恵子、岩崎悦子、長田洋一、鈴木貞史
    斎藤暁子、宮岡寛、窪田勝彦、愛甲勝久
    佐藤緑、小田嶋美香子、毛利悦子  他多数

これから広く会員を募って、年3回ほどの作品を読む読書会を開き資料の開示、通信も発行してまいります

ぜひご賛同下さいまして、ご入会の上、ご協力ご援助いただけます様におねがいい申し上げます。

なおご入会のご連絡は、ゲストブック、文箱、メールでご連絡下さい。入会のご案内をお送りいたします。

10月05日
00:23(198)

東 京

みやさん

 

文学散歩とコスモス忌には遠くから青梅にきていただいてありがとうございました。文学散歩では一般の青梅の人たちもたくさん参加してくれてよかったと思います。こういう機会に干刈あがたさんのことをたくさんの人が知ってくれて、ファンが増えるのはうれしいことです。
 宋建寺の和尚さんの話も面白かったですね。柳家と宋建寺の関係が分かりました。

09月12日
22:46(197)

東 京

かとう

 

二日遅れの書きこみになってしまいましたが、先日はどうもありがとうございました。コスモス忌の方は和気藹々といった 感じで、とても楽しませていただきました。様々な方々から励ましの言葉を頂いてとても勇気づけられました。何より,皆さんと楽しくお話させていただいたこ とが一番の思い出になりました。本当に楽しかったです。これからもよろしくお願いします。

09月09日
00:47(196)

千 葉

ふう

 

文学散歩&コスモス忌いろいろと知らなかったことを教えていただきありがとうございました。

地元よりも青梅に詳しくなりそうです(^-^)

09月07日
22:44(195)

埼 玉

りく

今日、干刈さんの命日ですね・・・。そして明日はコスモス忌。うかがえなくて残念です・・・。

09月06日
21:31(194)

北海道

ゆーにゃん

 

はじめまして。あがたさんの本といつ出会ったのか思い出せないのですが、もう15年くらいになるでしょうか。その間に 私も母になり、二人の娘の子育てと共働きでろくに本も読んでいませんでした。少女だった自分がどんな気持ちで読んでいたのか、今は母として女として読み返 し改めて共感しています。あがたさんの本は次々とほとんど読んだのに、あなたがどんな方なのか全然知りませんでした。今日このHPにたどり着いたのも何か の縁なのかと思ってしまいます。新聞で知ったときにははとってもショックを受けました。あれからもう10年も経つのですね。今も本棚にあるのは共訳の『セ ルフ・ヘルプ』と『80年代アメリカ女性作家短篇選』。でもお気に入りは『樹下の家族』なのです。

09月05日
23:25(193)

東 京

大倉十彌也

 

今年のコスモス忌の文学散歩は、あがたの誕生の地「勝沼」と通学路、そして入学した本町小学校界隈をご案内することに なりました。途中ビワの樹のお寺?とも思われる、勝沼山乗願寺をご紹介するつもりです。あがた誕生の勝沼はかつて乗願寺村と呼称されていた時代がありま す。また、新しく開校した小学校も柿沢の水田でしたが、その土地は勝沼神社と関係の深いものであったと言われています。
おうめ駅周辺では、檀ふみの一家、火宅のひとの檀一雄なじみの「天徳」、大衆長編小説大菩薩峠に登場する怪盗裏宿七兵衛をまつる地蔵尊なども案内できたらと、新コースを開拓して参加者をお待ちいたしております。ぜひ第10のコスモス忌に合わせての御来青を!!

09月04日
08:27(192)

東 京

みやさん

 

9月7日(土)10時30分からの文学散歩にぜひお出かけください。青梅時代の同級生にも沢山の人に参加するよう声をかけています。「野菊とバイエル」に登場する人たちも参加する予定です。
 2時からの法要に間に合うよう予定しています。
映画看板(これもよく干刈あがた作品にでてきますが)で最近有名になった青梅の旧市街も歩いて宋建寺へ向かいます。

08月10日
21:28(191)

東 京

館長

 

暑いですね。今年のコスモス忌のご案内をいたします
ぜひお出かけ下さい。お待ちしております。 

   第10回干刈あがたコスモス忌のご案内
 暑さ厳しい毎日、お元気でいらっしゃいますか。
今年は干刈さんが亡くなって10年、こすもす忌も干刈さんと彼女の作品に心を寄せるたくさんの方々に支えられて会を重ねて参りました。干刈さんへの何よりの手向草と思っております。
 この度、干刈さんの遺品資料等をご遺族から男譲りいただきました。コスモス会は貴重な資料を所蔵する「干刈あがた資料館」を運営して行くことになります
今後とも、皆様のお力添えを賜ります様お願い申し上げます。
           記
  日時 平成14年9月7日(土) 2時から5時
  場所 宗建寺 青梅市千ヶ瀬6-734
  会費 3000円 (ご出席をお知らせ下さい)

   文学散歩「干刈あがたの通学路」
 東青梅駅南口 10時30分 出発
  東京9:03ー新宿9:16-立川9:55-東青梅10:24 
大倉氏と青梅の小学校同級生宮岡氏の案内です。地元のお食事処もご案内いたします。ぜひご参加ください

08月07日
18:41(190)

東 京

館長

 

大倉様 早速ご案内役を引き受けて頂けてよかったですね。コースの発表を楽しみにお待ちしています。

七夕の日中,出先の帰り道 足利学校を拝観してきました。丁度当日は勉強会が開かれていて,一般客も無料入場させて頂けて、ほとんど人気のない静かな校内を散策してきました。
そして大発見,青い見が冬まで枝に残っているという梅を見ることが出来ました。樹齢100年を越える老木に青い実がたくさん成っていました。
金剛寺の梅は青梅の地名になりました。足利学校の梅は「不断梅」(ふだんばい)と呼ばれて孔子廟の右近の司を勤めておりました。「常に実が絶えない」ことからその呼び名があるとしおりに書いてあります。

梅雨の晴れ間の暑い日差しの中で、「青梅」に出会って嬉しかった一時でした。

07月10日
21:37(189)

東 京

大倉十彌也

 

七夕の夜、あがたの通学した小学校の前の川=かすみがわの源流では数年ぶりに、源氏バタルが3匹4匹を夜がふけるまで、杉の木立の暗がりをホリゾントがわりに、静かに静かに飛んでおりました。
さて、第10回のコスモス忌に合わせての文学散歩ですが、他の事業が今月の実施ができず、間の悪いに、9月7日に延期開催の線が濃厚となり、心痛めており ます。現在御案内役を代わっていただける人を探しています。 地元、河辺市民センターの事業としては、翌9月8日に市民向けの文学散歩と墓所の御案内をさせていただく予定です。

07月08日
14:15(188)

東 京

大倉十彌也

 

I quit my home email.

07月08日
13:54(187)

東 京

館長

 

たいへんたいへんご無沙汰いたしました。
なんと7月ですねー。「干刈あがた資料館」の状況のご報告はもう少しお時間をいただかなければなりませんが、今年のコスモス忌の日時が決まりましたのでお知らせ致します。今年は干刈あがた没後10年、すっかり青梅に馴染んだ会になりました。

第10回コスモス忌
日時 2002年9月7日(土)午後2時より5時
場所 青梅市千ヶ瀬 宗建寺
会費 3,000円
 2時より本堂にて法要、3時より客殿にて懇親会
午前中に恒例の、大倉十彌也氏企画の文学散歩を行ないます。初めての方も常連の方もぜひご参加くださいますようご案内致します。

07月01日
14:17(186)

埼 玉

りく

 

あー、なんか、「ウォークインチャコールグレイ」と「しずかにわたすこがねのゆびわ」がむしょうに読みたい・・・。バッグに入れとこ。

06月17日
23:06(185)

東 京

青山梅男

 

ワールドカップ戦で日本の応援歌として「島唄」が歌われています。また。元ちとせの「ワダツミの唄」が
CDランキングを賑わせています。
こうした時期に、干刈文学の原点である「島唄」を読み直していただきたい、と思います。

06月12日
07:47(184)

神奈川

ミルキー

 

加藤君、ありがとう。
東京での新生活エンジョイしてる?
すみません、資料館はただいま長い充電時間中なの。お許しを。
沢山の干刈あがたファンに喜んで頂けるよう、館長のもと館員一同気持ちを込めて努力しているのですが。どうぞ今暫く見守っていて頂けたら嬉しいのです。勿論時々叱咤激励もお願いいたします。
悲願 干刈あがたの世界 後期6巻の実現も心がけているのですが、気持ちばかりで行動が着いて行きません。加齢の所為でしょうか? 若さと活動力が必要のようです。

05月28日
10:49(183)

東 京

かとう

 

すいません。いきなりミスしました。
うーん、途絶えてますねえ…。kiwiさんが長島有さんのことをかいていましたね。ぼくもつくづく同感で干刈さんのメッセージは今こそ大切に読み返される べきじゃないかと思います。今でもそしてこれからも共感をもって読みつづけられるだけの作品を残した人ですから。人を引きつける文章の魅力は独特のものが あるし、稀有な小説家だと思います。もっといろいろな人に読んで欲しいです。ぼくのまわりの人にもどんどん勧めています。
最近、この掲示板さみしいです。にぎやかにいきましょー!

05月28日
05:48(182)

地域

お名前

性別

HP

コメント

登録日:No

栃 木

かとう

 

あ、どうも。お久しぶりです、加藤です。
卒論は無事終わりました。以前、このホームページに載せていただいた文章とはまた違うスタンスで(書いた人が干刈さんの小説を読んだ、ということが分かる ような)文章を書こう、という意気込みで卒論に臨みました。以前とりあげた作品(樹下の家族、ウホッホ、ゆっくり)の他に、『窓の下の天の川』を加えまし た。エッセイも扱いました。ただ、まだボク自信納得のいく文章を書けていなくて、気恥ずかしくてご報告できなかった、というのが正直な気持ちです。もっと 修行シヨ! 何を書いたらいいか分からなかったのです。
あらためてこのホームページ、ありがたいです。このホームページがなければ干刈さんを介してのコミュニケーションをいろいろな方とすることはなかった。コ スモス忌でお会いした方々の顔が浮かんでくるのも、ホームページでコスモス忌の存在を知ったから。こうした出会いをこそ今後、文章にしていきたい(お許し 頂けるなら)と今は考えています。長くなって済みません。週に3回は見ています。本当です。
追伸:4月から東京の学生になります。

03月10日
04:14(176)

埼 玉

りく

卒論、といえば、加藤さんのはどうなったのでしょう・・・?

03月09日
21:30(175)

東 京

館長

 

kiwiさん、嬉しいコメントありがとうございます。
この書評はたくさんの方のお目に止まッて、私のところに切りぬきのコピーを送ってくださった方が3人、電話で教えてくださった方2人、本当に嬉しかったです。干刈さんの命が生かされている・・感激でした。
そしてこのゲストブックにコメントして下さったあなたに感謝しています。

ご来館者の皆様 ご無沙汰ですみません。2月初めから端末機のドッグ入りなどあって、すっかり春眠をむさぼってしまいました。データ-も無傷で戻ってきましたので、チューリップの芽のように頑張ります・・

03月01日
15:45(174)

東 京

kiwi

 

前の文章「さめない」の漢字を間違えました。ひらがなになおして下さいませ。お手数をおかけしてすみません。

02月17日
18:48(173)

東 京

kiwi

 

今朝久し振りに美味しいコーヒーを飲んだので、その嬉しい香りのさめない内に書き込みを・・・。
東京新聞の読書欄で、南木佳士さんが今回芥川賞を受賞した長嶋有さんの「猛スピードで母は」の書評をしていました。南木さんは、長嶋さんの作品について 「この作品の描くスマートでタフでけなげな女性像は二十年近く前の干刈あがたの作品にもよく登場していた」「干刈あがた亡き後、次の作品を待ちたくなる新 人作家の登場は久し振りだ」と述べています。
それだけのことなのですが、ある作品が、一人の読者(この場合は南木さんという稀有な作家ですが)の中
で生き続け、長い時を経て、全く別の作家の作品を読んだ時に喚起される、というのは、干刈あがたが常々一番大切にしていた「継承」の一つの形ではないかしらと思い、いつものコーヒーがとても美味しく感じられたのです。長くなって、ゴメンナサイ。

03月13日
11:42(172)

神奈川

編集長

 

KEIさん卒論完成おめでとうございます。当初ご期待されたかも知れない資料館、行き届かずゴメンナイ。差し支えなければぜひ当館でも発表してください。

01月19日
00:37(171)

岩 手

KEI

 

こんにちは。
以前、(4月頃?)ここに挨拶に来ました、KEIです。
干刈あがたに関する卒論も無事終了しました。
変な分析ではなく、作品を大事にしたい・自分で読み返したい
論文を書きたいという気持ちで書き始めた卒論ですが、
最終的には、私の中で書きたかったものを、書くことができたと思います。
5月頃、無理無礼なメールをしてしまったと気になっていましたが
自分の集めた資料と作品のみで追究してみました。
いろいろと、ありがとうございました。

01月16日
00:57(170)

埼 玉

りく

昨日Nスペ「データマップ日本」という番組を見ていたのですが。ここに干刈さんがいたらなあ!としみじみ思ったのでした・・・。

01月14日
21:36(169)

神奈川

編集長

 

みなさま本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年の構想はほとんどそのまま持ち越してしまいましたが、大きなネックの一部が解決に向かっており、新しい展開をご期待ください。

01月04日
12:10(168)

東 京

館長

 

ご来館の皆様,ご無沙汰致しました。
今年も後わずか,2002年の扉が開きます。
新しい年が平和で幸せ多い年でありますように。。

「干刈あがた資料館」へのご来館、変わらないご支援を心からお願い申し上げます。

12月31日
21:57(167)

埼 玉

りく

青山さんへ
有難うございます! 早速!

12月20日
22:10(166)

東 京

青山梅男

 

埼玉のりくさん、「野菊とバイエル」は、集英社から1997年に文庫化されています。近くの本屋さんにお聞きになったらいかがですか。
それともYAHOOのショッピングで、取り寄せになり、日数がかかりますが手に入るはずです。

12月20日
18:03(165)

埼 玉

りく

「野菊とバイエル」、文庫にならないかな・・・。
なぜか「樹下の家族」を読みたくなってしまった。ジョンレノンの命日から連想したのでしょうか。明日から電車で読もう・・・。

12月19日
23:59(164)

千 葉

ふう

 

図書館で「野菊とバイエル」を借りて読みました。東京でも田舎のほうはこんな言葉使いだったのかとちょっと驚きですね。そして祖母が自分を「おれ」と言っていたのを思い出しました。今住んでいるところでは「何だ(あんだ)」を今でも使っています(^-^)。
女の子ってこんなふうに成長してくのか・・ふんふんという感じで進み、読後もさわやかな気分でした。

12月18日
17:35(163)

東 京

カッチャン

 

「干刈 あがた」ならぬ 柳 和枝さんの小学校高学年、中学校時代、高校時代のクラブ活動でいっしょだった方の当時の彼女に対するエピソードがあれば教えてください。

12月13日
21:09(162)

神奈川

編集長

 

カッチャン殿
それはそれは。青梅から東京の新しいカルチャーがこれからも次々発信されると嬉しいですね。

11月24日
22:13(161)

東 京

カッチャン

 

編集長殿
昭島の朝日会館にいってまいりました。
昭島でも「文学散歩」として「野菊とバイエル」の舞台の青梅を散策するそうです。コースは「東青梅周辺~第四小学校~旧キネマ跡~宗建寺~玉堂美術館」
となっていました。
大倉氏が案内役となるそうです。
雑談の時大倉氏の弟さんの話が出て、弟さんは落語家の三遊亭歌次師匠だそうです。
青梅出身の落語家はもう一人いて入船亭扇橋師匠です。話は横路にそれてしまいましたが、これを機会に
昭島でも干刈あがたのファンが増えてくれればいいなと思います。
館長の地道な努力が近い将来、大輪のコスモスを咲かせることを願っています。

11月21日
23:33(160)

東 京

みやさん

 

青梅の小学校時代の写真が話題になっていますが、小学1年、2年の集合写真を持っています。これは7回忌の時に会場に飾ったので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。
 1年生の時は入学直後に校舎の前でとったもの、2年生の時は「井の頭公園」への遠足に行った時のものです。いずれもクラス全員で撮った集合写真です。
 私はそのころ「柳和枝さん」のことはなにも知らなかったのです。亡くなって青梅でコスモス忌をしているのを知ってから、初めて柳和枝さんのこと、干刈あがたさんのことを知ったのです。
 確かに7組(赤組)でした。1組50人もいましたから、随分、全体でも児童の数が多かったのですね。それで「野菊とバイエル」にあるように第2小学校が 出来たのです。そこに出てくる「小田薫さん」や「関のぼる」さんは第2小学校時代のスナップ写真を持っていたと思います。
 「黄色い髪」に出てくる「霞駅」というのは彼女の生家のすぐ近くにある「東青梅駅」のことだと思います。青梅の歴史を調べるとここに駅が出来た時、名前 をどうするかで議論があったのです。この時、一方の有力候補が「霞駅」だったのです。それはここの北東方向が「霞村」だったからです。ここは合併して青梅 市になりました。その他に「俣尾」という地名が出てきますが、これも奥多摩に「二俣尾」という地名、駅名があります。こうして彼女の小説を読んでみるとい つまでも青梅が心のふるさとだったのだなあと思います。

11月21日
22:27(159)

神奈川

編集長

 

《お知らせ》
もしかしてすでに満席かもしれないのですが。
館長が昭島市で講演致します。
11月21日(水)午後7時より
東京都昭島市朝日町5-6-20
朝日会館 電話 042-544-7400
テーマは、中高年の為の「文学散歩講座」
館長の担当が干刈あがたです。

11月18日
22:36(158)

東 京

青山梅男

 

カッチャンと編集長さんのご意見ありがとうございます。ごもっともです。
学校での集合写真は、級友の中にお持ちと思います。
そうした写真を集めて是非掲載してください。

11月14日
17:26(157)

神奈川

編集長

 

私達の世代は自宅にカメラのある家族など学年に数名でした。いやそんなにいなかったかもしれません。写真といえば学校 で写す記念集合写真くらいでしたから。私は幼稚園以来東京中野ですごしました。小学校1年生のクラス集合写真は背景の木造平屋建て校舎の瓦が葺かれていま せんでした。多分職人さんの俗語と思いますが「トントン葺」といわれた、つまり瓦を葺く下地の木片で仕上げられていたものです。生徒の大半は擦り減った下 駄でした。
ましてピアノが弾ける同級生など皆無でした。そう言えば学校にはグランドピアノなどというものはなく、音楽の授業はオルガン。ささやかな合奏に使われる楽 器は、太鼓タンバリンカスタネットにトライアングルといった打楽器のみ。理科の授業の顕微鏡は錆びたのか黴びたのか使い物にならず、情けなかった事を思い 出しました。そんな時代でした。

11月13日
22:20(156)

東 京

カッチャン

 

間違えました。
3年生の2学期の時でした。
柳 和枝ちゃんは1年と2年は7組でしたから、7組(赤組といっていた)の人に聞けば遠足の時の写真があると思います。

11月12日
21:58(155)

東 京

カッチャン

 

青山梅男様へ
残念ながら干刈あがた(柳 和枝)さんの幼少の写真はおろか、私の産着の写真もない時代でした。
和枝ちゃんと写真を撮ったのは、幼稚園の卒業式のときが最初で最後です。
4年生の時は同じクラスでしたが、彼女は4年の2学期を最後に転居してしまいましたので、結局一枚のみです。悪しからずご了承願います。

11月12日
21:47(154)

東 京

青山梅男

 

秋桜さん 早速? ジャンプを直していただいてありがとうございました。お忙しいでしょうが、これからも希望したことに対応してください。
確か、小学校時代のあがたさんの写真を何かの機会に見たことがあります。カッチャンなどの協力を仰げば、当時の写真が出てくると思います。
また、全集第2期の出版の早期実現を期待しております。具体的に各人がどのような行動をとったらば効果的なのでしょうか。この場所でお示しいただけるとありがたいのですが。ともかく力をあわせましょう。

11月07日
09:55(153)

東 京

秋 桜

 

光陰2ヶ月矢の如し(~~;、管理人の秋桜です。
今日は晩秋というよりすでに初冬の空気を感じますが、皆さまにはいかがお過ごしのことでしょうか。

東京の青山梅男さん、RESが遅すぎてすみません。今回更新が2ヶ月ぶりになってしまいましたが、決して3ヶ月に一度にはならないように努力いたします。m(_ _)m
写真館につきましては、現時点でそろっている材料がほとんど高校時代のものばかりですので、それ以外の材料をお持ちの方に広くご協力いただきたいと思っております。
≫著者目録の2ページ目の「次のページ」を購読書案内へジャンプしてください。
わかりました、遅まきながらジャンプさせます。

埼玉のりくさん、栃木のかとうあつやさん、大阪のまおさん、東京のみやさん、東京のrainさん、書き込みありがとうございます。
なお、東京のカッチャンさん、ぜひ『私と干刈あがた』にご投稿(文箱宛てに)ください。ゲストブックへの書き込みだけではもったいない、干刈さん青梅時代のエピソードと思われますので。よろしくお願いします。

11月06日
16:48(152)

神奈川

ミルキー

 

rain様

干刈あがた全集第2期の実現に‘干刈あがた資料館’も頑張りたいと思っています。 これからもご声援をお願いいたします。

10月22日
09:23(151)

東 京

rain

はじめまして.rainと申します.干刈あがたさんのHPがあるとは思いませんでした.
どなたかも書いてらっしゃいましたが,ぜひ,全集第2部(というのでしょうか)を期待したいです.
これからものぞきに来たいな,と思います.

10月21日
19:55(150)

埼 玉

りく

この前、美容院にカットに行ったら、「髪、染めないんですか~?」と訊かれました。最 近はカラーリングしてる人が多くて、真っ黒の人のほうが少ないぐらい・・・。美容院でやってもらわなくても、家で手軽にできるカラーリング剤も売っていま す。オキシドールで必死に脱色する―――というのは、今は昔なのでしょうか・・・。

10月21日
00:32(149)

東 京

カッチャン

 

五月の頃、鶏のえさにまぜるハコベを摘みに行くというので,一緒に摘みに言ったときのこと、私が探している道端にはなぜかハコベが生えていなかった。
「和枝ちゃん、こっちはぜんぜん生えていないよ」というと、「そっちは昨日よその人が摘んでいたから・・・」といいながら、振り向きもせずに摘んでいた手を止め、立ち上がると畑の遥か先の木を指差して
「かっちゃん、あの木は何の木だか知ってる?」
「知ってるよ、桜の木だろう」
「桜は桜だけど、桜にもいろいろ名前があって、あの木は山桜って言うんですって。私あの木が好き」
夕焼けを背景にして、伸びやかに枝を伸ばしている桜の木は、風景としては私も好きだった。
「野菊とバイエル」の中に出てくる山桜は、駅の前の山桜とどちらをイメージしていたのだろうか?
ちょっと聞いてみたい気がする。

10月08日
15:50(148)

東 京

みやさん

 

今日この資料館を開けたら5500というキリばんでした。なんとなくいい気分で書き込みをしています。
 青梅市は今年が市制50周年。昭和26年の市制でこのときのことは「野菊とバイエル」に詳しく出てきます。小学校3年生でした。ちょうちん行列などをやったりしました。新しい学校へ引っ越したのもこのときですよね。
 最近出された「青梅市文化財ニュース」でも市制施行50周年の紹介記事で「野菊とバイエル」が紹介されています。
 10月13日が50周年記念式典。私は青梅市民合唱団の一員として「青梅市民の歌」を歌います。
 カッチャンの「首吊り松」の話も懐かしい話だな。

09月21日
23:04(147)

東 京

カッチャン

 

「ふりむんコレクション」のなかの「裏道」を読んでいて思い出したことがある。一年生 の時だったと思うが、通学途中の文房具屋のまえに着物を着た女の人がよくしゃがんでいた。その人は今考えると心の病におかされていたようで、当時20代前 半ぐらいの若さであったろうと思われる。
ある日、和枝ちゃんと登校中にその女の人がゆっくり立ち上がり、着物の前がはだけたまま焦点の定まらないまなざしで私たちのほうを見ながら、ゆっくりと一歩、また一歩と近づいてきた。
私は緊張して私の左側を歩いていた和枝ちゃんの手を握り締めた時,和枝ちゃんの握り返してきた手の力が強いのに一瞬戸惑いをおぼえるほどであった。
私の右側をゆっくりとすれ違っていく女の人のはだけた着物の襟元からみえた胸の谷間の透きとおるような肌の白さに思わず眼をそむけ、何事もなかったような振りをしていたが何となくやましい気持ちになったのをおぼえている。

また、「松」に書いてある首吊り事件があった時からしばらくは、学校の裏門から数人かたまって帰る時、必ずその中の一人が「首吊りの松だー」と叫び、かけだしていくと「ワー」と叫んで一緒にかけだすのが一種の遊びになっていた。
そんな時、和枝ちゃんはいつも「待ってー」「待ってよー!」といいながら手に上履きが入った袋と赤い大きなランドセルをゆらしながら、今にも泣きそうな顔で必死に追いかけてくるのだった。
青梅線の陸橋までのほんの6~70メートルの距離だったが、いちばん最後が和枝ちゃんで、びりから二番目が私だった。
和枝ちゃんにとってはよほど怖かったようで,「野菊とバイエル」の中にも通学路の途中にある切り通しの上を、しばらくは見られなかったようである。
実際には切り通しの上には松ノ木は一本も生えていなかったのだが・・・

09月21日
03:12(146)

大 阪

まお

こんばんは。はじめまして。
最近また干刈あがたづいていて、持っている本を読み直したり、図書館で借りて読んだり、買える本は買ったりしています。
 数日前からレンタルWeb日記を書き始め、昨日、今日と読んだ本のことを書きました。ほかでも少し干刈あがたの本のことは書いたことがあるのですが、紙媒体なので、いずれまた・・・・・
 新作はもう出ないけど、かなり読んだつもりで、どうもまだ未読群があるようで、うれしいです。

09月19日
23:54(145)

神奈川

ミルキー

 

加藤さん、コスモス忌「楽しかった、又行きたい」と言って下さって有難う、私達コスモス忌に携わっている者にとって大変嬉しいお言葉です。
念願の干刈あがた全集の後半6巻の実現にむけて、一人一人は微力でも多勢の声を結集して頑張りたいと思っています。それにはどうしたら良いのか、皆さんのお知恵を拝借できたら とても嬉しいのですが。

09月10日
09:46(144)

栃 木

かとうあつや

 

こんばんわ。かとうです。
コスモス忌、楽しかったです。次々と回ってくる食べ物を「若いんだから」とおだてられて食べていたら案の定一キロ太っておりました。館長さんに至ってはご自身が頼んだカレーの殆どを私に分けてくれました。おいしかったけど苦しかったです。
当日は妙に緊張してしまってあまり質問できず今になって「あー、あれ聞いときゃよかった」と思うことの連続で悶々としております。ただ観察しているだけで面白い人たちが多かったので(失礼?)、聞くのを忘れてしまったというのもありますが。
コスモス忌に参加した皆さんのお話を聞いているとひとりひとりそれぞれの作家への思いが伝わってきて、終わることのない物語が語られている瞬間に居合わせ ることができた心地よさを感じることができて、そのことが今回のどんなことよりもすばらしい収穫でした。たのしかった。また行きたい。

09月10日
02:59(143)

東 京

館長

 

今年もたくさんの皆さんと、干刈さんの墓前にコスモスをあげる事ができました。
HPをご覧になって初めて参加してくださった5名の方々,本当にありがとうございました。HPがご縁になってのご参加、ほんとうに嬉しくおもいます。
来年は更に多くの方々との出会いを期待して、近く、第9回コスモス忌のご報告をいたします。

「干刈あがた資料館」も2年目に入りました。
皆様のいろいろなお声を聞かせていただけるように、工夫して行きたいと思います。おみ足繁くご来館くださいますようお待ち致しております。
2年目の[干刈あがた資料館」どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

09月09日
13:09(142)

神奈川

編集長

 

本日ははるばる青梅にお集まり下さいました皆様、そして地元でご支援下さいました皆様、厚く御礼申し上げます。
新作が永久に世に出る事の無い作家のホームページを、今後どのように維持していこうかと、模索していた今日この頃でしたが、新しい沢山のテーマを頂く事が 出来ました。かなり壮大で夢のようなプランもありますが、皆様のご支援と共に一つづ具体化して行くつもりです。これからもよろしくお願い致します。

09月08日
23:03(141)

埼 玉

りく

今日はどうもありがとうございました。遅くまで、なんか、申し訳なかったです・・・。館長さんに嘘はつけません(笑)。つい正直に職業を言ってしまいましたが、くれぐれもご内密によろしくお願いいたします。

09月08日
22:08(140)

東 京

青山梅男

 

秋桜様

お忙しいとは思いますが、3ヶ月に1度程度は手を入れてください。特に『干刈あがたと私」は。
さらに写真館には小学校や中学校、高校卒業後の写真を掲載してください。
また、著者目録の2ページ目の「次のページ」を購読書案内へジャンプしてください。お願いします。

09月08日
19:45(139)

東 京

秋 桜

 

このゲストブックにご記帳くださったみなさま、ありがとうございます。(~~)

東京のみやさん、実は青梅の方なのですね。ぜひ折にふれて、青梅のことをご紹介ください。
京都の加藤敦也さん、ご要望にどの程度お応えできるかわかりませんが、館長および編集長が対応いたしますことでしょう。
埼玉の「旧のり」さんは「りく」さんになられたのですね。干刈さんが生きてらしたら、私たちの読みたい作品を、間違いなく書いておられたろうと思います。
東京のNISHIさん、136番の書き込みは削除いたしました。干刈作品の登場人物のモデルさんたちには、その特別な思いなど、おいおい語っていただきましょう。

さて、いよいよ明日9月8日(土)はコスモス忌。
参加のみなさま、いいお天気だといいですね。

09月07日
23:45(138)

東 京

NISHI

 

すいません。操作を誤りました。1つ抹消してください

09月07日
00:17(137)

東 京

NISHI

 

きょう仕事をしながら、干刈さんの命日だわと思いました。
 朝刊で干刈さんの死を知った時の愕然とした気持ちと、ああ...とため息をそっと静かに吐き出すような思いも。いたたまれない気持ちで書店に行き「野菊とバイエル」を買った日でした。もうあれから九年になるのですね。
 干刈さんの小説は私小説が主なようで読んでいて
時々,重苦しい気がすることがあったのですが。    そのへんのところ小説のなかの登場人物のモデルになっているご友人や知人の方々ってどんなお気持ちのものなのかなと知りたく思うことがあります。

09月07日
00:11(135)

埼 玉

りく(旧のり)

今日、命日ですね・・・。生きておられたらどんな作品を書いてくれただろうと、今でも時折思うのです。

09月06日
22:03(134)

京 都

加藤敦也

 

こんばんわ。干刈さんをテーマに卒論を書こうと七転八倒中の学生の加藤です。今後ともどうかよろしくお願いします。さて、資料を用意していただけるのでしたら是非目を通しておきたいものが2点ほどあり、お願いできたら幸いです。
一点目はふりむんコレクションの原本(私家版の、というものでしょうか?)
二点目はそれと関連して「クロワッサン」紙上に干刈さんの紹介記事と機を織る氏の写真が掲載されているそうですが、ぜひおねがいします。
(三点目)すみません、書いている途中で思い出しました。以前、ユック舎さんに書物の注文をしましたが品切れになっているものがありました。
シリーズ・今を生きる10女・離婚その後というタイトルのものですが、ぜひ参考にしたいのでどなたかお願いできませんでしょうか。
少々注文が多いような気もしますが、よろしければ是非お願いします。

09月02日
00:45(133)

神奈川

編集長

 

コスモス忌が近づきました。今年は懇親会に続き、二次回を用意致します。作家に付いて私達の資料でお役に立つものがあれば用意致します。予めご連絡下さい。

09月01日
18:48(132)

神奈川

編集長

 

宗建寺のご住職は仏事以外にも様々な活動に積極的でいらっしゃいますね。
私の「青梅」は、高校時代山岳部の山行でいつも通過駅だったのですが、時を経てこのごろの街を度々訪れる機会がふえ、その美しい変貌に驚いています。

08月22日
11:53(131)

地域

お名前

性別

HP

コメント

登録日:No

東 京

宮岡 寛

 

はじめてお便りします。
干刈あがたさんの小学校1,2年生の時の同級生です。でも悲しいかなそのときは何も知らないし、彼女が干刈あがたになっても何も知らなかったのです。
 亡くなって青梅でコスモス忌が行われてから、そして「野菊とバイエル」を読んでから初めて同級生だと分かったのです。でも昔の名前は「柳和枝」さん。
 青梅の人は皆彼女が亡くなってから「干刈あがた」さんが「柳和枝」さんと知ったのです。
 でも最後のころ書かれた「野菊とバイエル」であんなにも子供の頃のことをよく覚えているなんてすごいなと皆ビックリしています。
 青梅に対する彼女の思いが本当に強かったのだなと思います。「黄色い髪」なども完全にこの青梅地方が舞台です。一度我々もいろいろお話したかったなと思います。なぜ彼女は成人してから青梅に来てくれなかったのでしょうか。
 小学校1年生の入学の集合写真には私も彼女と一緒に写っているのです。当時は何も知らなかったのですが。
 今年のコスモス忌はまたまた出席できません。
ごめんなさい。私はコーラスが好きで高校OB合唱団と地元の青梅市民合唱団に所属してコーラスを楽しんでいますが、9/9が高校文化祭にOBとして出演す うことになっていて前日はその練習、リハーサルなのです。60歳近くなっても高校の文化祭に出られるなんて本当に幸せです。

07月20日
22:16(120)

埼 玉

のり

「ウホッホ探検隊」の映画は以前一度、NHKで放映されました。多分、赤日の午前中、八時半くらいからでした。見逃してしまいました(涙)。

07月16日
23:32(119)

東 京

館長

 

[ウホッホ探検隊」の映画化は1986年10月東宝から、監督根岸吉太郎,脚本森田芳光で映画化されました。
十朱幸代,田中邦衛でした。
「黄色い髪」が1989年10月5日~7日 NHKでテレビドラマ化。
[ゆっくり東京女子マラソン]が[風に向かってマイウエイ]というタイトルでTBSでドラマ化、11月12日 芸術祭参加番組で放映されました。
手元の資料を整理して改めて資料館に展示いたしす。
HPの企画をひとつ提案していただきました。あんずさん,なぎさんありがとうございました。

07月16日
14:23(118)

福 岡

なぎ

 

「ウホッホ探検隊」は映画だと思うのですが・・・十朱幸代、田中邦衛 じゃなかったでしょうか。だとしたら、ビデオ屋さんで借りられるのではないでしょうか(私自身はビデオ屋さんに詳しくないのです・・歩いていける距離にないので)

07月15日
22:30(117)

岐 阜

あんず

 

私は見ました。大好きな十朱さんの主演でした。とても、よかったです。

07月08日
18:56(116)

神奈川

編集長

 

ウホッホ探検隊はTVドラマとなって放映されましたが、残念ながら私は見る機会を逸しています。このあたりは館長が詳しいのですが。

07月05日
22:43(115)

岐 阜

あんず

 

干刈さんが大好きです。脚本もしたらどんなに良いものが書けたかと思うと亡くなった事がいまだに残念です。アイリスの秋も見せたかったです。

07月04日
18:38(114)

神奈川

oyster

 

何気なく検索エンジンに「干刈あがた」と打ち込んでみたらたどり着きました.
彼女の小説も好きですが,最初の2冊のエッセイ集「おんなコドモの風景」,
「40代はややこ思惟いそが恣意」には人柄があらわれているような気がするので,
とても好きです.(もちろん会ったことはありませんが.)
昨年より17歳の問題が取りざたされておりますが,干刈さんが生きておられたら
どんな作品を書かれたのでしょうか.

06月28日
00:58(113)

岐 阜

あんず

 

とても良いページに浸る事が出来幸せです。教えて下さった先生方に感謝感激雨霰です。また書きたいな。

06月27日
19:50(112)

神奈川

ミルキー

 

「樹下の家族」の国にて - マリからのお便り第2便は今回も写真・文章ともに心に染みる素晴らしいものですね。
第3便がとても待ちどうしいです。
干刈あがたがマリ共和国へ出かけたなら、こんな作品が生まれたのでしょうか? 短命が本当に惜しまれます。 今年のコスモス忌・このホームページ「干刈あがた資料館」開設1周年記念日がもうすぐですね。

06月27日
12:39(111)

神奈川

編集長

 

コスモス忌のご案内を掲示致しました。「文学散歩」と共に晩夏の青梅の一日をお楽しみ下さい。作家の旧友も大勢参加致します。

06月25日
22:57(110)

東 京

大倉十彌也

 

今年もコスモス忌がやって来ます。
あがたさん誕生のころの青梅町は西多摩郡の中心の町でした。
その街並と青梅の地名の由来と言われるいつまでも、青い実をつてけいる平将門の梅の古木を金剛寺に訪ねる「文学散歩」9月8日(土)を計画中です。

06月25日
11:30(109)

埼 玉

のり

編集長さんへ。6月某日、茗渓堂に行ってきました。とりあえずご報告まで。私信ですみません・・・。

06月16日
23:58(108)

神奈川

編集長

 

アクセス4000件を頂きました。スタッフ一同を代表して訪問された皆様に御礼申し上げます。
志を新たにしてサイトの充実に邁進致します。
9月のコスモス忌にはこのサイトでご厚誼頂いた方々にお目にかかれたら幸甚です。

06月15日
23:31(107)

岐 阜

杉山 零

今日は少し時間にゆとりがあっったので、ページの隅々までじっくり読ませていただきました。
「私と干刈あがた」の窪田勝彦さんの空襲警報で避難された柳さん一家ののエピソードを読み、母から聞いた伊勢湾台風の話を思い出しました。
私の父も警察官で、昭和34年9月伊勢湾から濃尾平野に上陸し、木曽川沿いを北上、死者行方不明者5041人をだした伊勢湾台風のおりも当然出勤し、何日 か戻りませんでした。荒れ狂う暴風雨が止んでからもいっこうに引かない水を前に、幼い私をつれて避難した母は随分心細い思いをしたようです。(実家は愛知 県です)
兄弟の状況や、男の子2人の母親であることなど、干刈さんと私の共通点を発見でき、彼女がより身近に感じられるようになりました。

06月13日
22:00(106)

東 京

野原

 

はじめまして。
高校生の頃(黄色い髪連載時)からの干刈さんの
ファンです。今まで、古本やさんを回ったりして
絶版になった本もあつめ、だいたいの小説を読みましたが、今日、もしかしてファンのサイトがあるかも
と検索したところ素敵なページに辿り着いて嬉しい限りです★。私は、本籍が干刈さんと同じで、高校時代の干刈さんと同じ地域で今暮らしています。そんなこと一つ一つも、嬉しい、というくらいのファンです。
SAYさんの卒業論文、私も是非拝読したいです。寄稿の件、編集長様と同じくリクエストします。よろしくご検討ください(あ、でもワープロで書かれたものでなかったら大変かな・・・)

06月13日
21:05(105)

神奈川

編集長

 

SAY様
その卒業論文を寄稿お願いできないでしょうか。これから作家に接する読者の方、歳月を経て再読される方達の指針になるものではないかと推察しております。

06月11日
23:55(104)

広 島

SAY

 

初めまして。
学生時代、卒業論文に干刈さんの作品について拙い文章を書かせていただきました。(今読むととても恥ずかしいです・・・)
私は昨年母を亡くしたのですが、同年代であり、死の直前まで仕事をしながら子育てをしていた母と干刈さんを重ね合わせることが多く、母の死後はちょっと辛くて干刈作品から遠ざかっていました。
今日ふと思い立ってページを検索したところ、このサイトに出会えてとても嬉しく思っています。
私はおととし結婚し、亡き母に話したいこと、教えて欲しいこと、それこそ山のようにたくさんあるのですが(甘えでしょうか?)、今改めて干刈さんの作品に ふれることで一筋の「ひかり」が見出せるような気がしています。社会や親世代にちょっぴりつっぱっていた10年前の私とは違う読み方ができそうです。
全集が出たんですね。これも嬉しい大ニュースです。

06月11日
16:50(103)

神奈川

編集長

 

杉山様。羽鳥市立図書館の蔵書目録にエントリーされる事を期待しております。
また全集の7巻より12巻を早く出版するように、河出書房新社さんにリクエストして下さい。ちなみに編集はずーっと前に完了しています。

06月11日
19:48(102)

岐 阜

杉山 零

干刈あがたさんの作品との出会いは、「オレンジページ」に掲載されていたものをとても たのしみに待っていたのが始まりです。その後お名前を見なくなり、寂しく思っておりました。亡くなられたこと知ったのはつい最近です。もっともっと彼女が 感じた世界を知りたいと思っていたのにとても残念です。
「干刈あがたの世界」河出書房新社、さっそく羽島市立図書館へリクエストします。私の知らない作品があり、たのしみです。

06月09日
22:44(101)

埼 玉

のり

編集長さんへ。茗渓堂! はい、知ってます! 実は明短の卒業生です・・・。しかし、本を買ったことは一回しかありません・・・。今度行ってみます! いろいろ教えていただき、ありがとうございます!

05月26日
23:29(100)

神奈川

編集長

 

のりさん。JRお茶の水駅(明大方面出口)徒歩2分にある「茗溪堂」という書店ご存知 ですか。数年前より1階をギター(楽器)店に賃貸しているので見過ごされ易いのですが、かつて日本山岳会の出版物や、いまでも山関係の書籍の在庫は日本有 数の書店です。ここにチュンバの単行本は常時すべて揃っています。というのも中場利一は椎名誠の「本の雑誌」の読者投稿欄でデビュウした作家で、「本の雑 誌」が20年前一般書籍として世に出たのはお茶の水茗溪堂主人の計らいがあっての事だったのです。一度たずねてごらんなさいませ。無論同店のホームページ (ヤフーで辿れます)もあります。

05月26日
21:26(99)

埼 玉

のり

秋桜さん、ありがとうございます!
HPというわけではないのですが、中場利一さん(作家)のファンのための掲示板をつくったので・・・。こちら、読書のすきな方が多いのではないかと思いま して。「岸和田少年愚連隊」シリーズなどが代表作(?)なのですが、私は好きなんですけど、どれくらい知られている作家なのかわからないのです・・・。本 屋さんでみかけたら、ぜひ読んでみていただけたらと思います。宣伝させてもらってしまって、ありがとうです!

05月22日
00:01(97)

東 京

秋 桜

 

埼玉ののりさん、お久しぶりです。
干刈さん、おそらく反抗期はおてのものだと思いますヨ。(~~;
HPをお持ちのようですが、よろしければHPのご案内もなさってください。
同じく埼玉のegomaさん、
「時代はずいぶん変わってしまったけど
わたしは家に帰れる」
の言葉、いきなり胸にぐっときてしまいました。
おいしいカモミールティーができますように。

05月21日
09:19(96)

埼 玉

egoma

 

今朝TVつけたら歌人の道浦さんが出てた。
それで干刈さんのこと思い出して・・・
時代はずいぶん変わってしまったけど
わたしは家に帰れる。
干刈さん、わたしの庭はいまカモミールのこぼれ種がちいさな花をつけてます。

05月21日
01:32(95)

埼 玉

のり

ここ半年ぐらい、干刈さんに反抗期(・・・すみません)だったのですが、やっと終わった・・・。干刈さんはやっぱりよいです!

05月20日
21:29(94)

東 京

秋 桜

 

管理人の秋桜です!(~~)
しばらく「ややこ思惟いそが恣意」状況にあったため、管理人でありながら大変ゴブサタしてしまいました。m(_ _)m
久々にゲストブックをあけたら、ご記帳も増えているではないですか。
福岡のなぎさん、ベルギーのあがた(どきっ)さん、東京のKiwiさん、ようこそ!
パリの話題なども出て、何だかワールドワイドな気分を味わわせていただいてます。
干刈あがたさんの本をベルギーに運ぶツアー、組めたらいいのになあ……

05月20日
19:16(93)

その他

あがた

 

Kiwiさん、ありがとうございます。教えてくださってとても嬉しいです。
小沢君江さんご夫妻のことは初めて知りました。70年代の初めからご活躍されているのですね。大先輩です。実は私もベルギーで結婚、明日2歳になる男の子の子育ての真っ最中です。
本当にありがとうございました。

05月14日
17:08(92)

東 京

Kiwi

 

ベルギーにお住まいのあがたさん。
ベルギーからはちょっと遠いですが、パリのエスパス・ジャポンの図書室に干刈あがたの全集が置いてありました。もし休暇でいらっしゃることがりましたら、ちょっと立ち寄ってみたらいかがでしょうか。
住所は:
EDITION ILYFUNET
9、Rue de la Fontaine au Roi
75011 Paris
TEL: 01 4700 1133 です。
ここは「OVNI」(現在の名称)という日本語新聞を70年代の初めから出しているところで、発行者の
小沢君江さんご夫妻は干刈あがたと丁度同じ時期に早稲田大学に在籍しておられました。パリで子育てをなさった小沢さんは全集が出るまで干刈あがたの存在を 全く知らなかったということで、読み終わった後、「もし自分が日本で結婚し子育てをしていたら、必ず通ったはずの道」という感想を述べていらっしゃいまし た。

05月13日
15:44(91)

その他

あがた

 

干刈あがたさんの作品はどれも好きです(しばらく前からハンドルネームもお借りしているほど・・・ここで使うと皆さんどきっとされるかと心配なのですが許してください)。
大学生の頃から、文庫本を買ったり、図書館でハードカバーを借りたり、いつもアンテナをはっている作家でした。
亡くなられた時には米国にいまして、翌年帰国してから初めてご逝去を知り、とてもショックでした。
今はベルギーに住んでいます。全集が出ているのですね。こちらに来る友人達に一冊ずつ持って来てもらおうかしらと考えています。まとめて持って来てくれる人がいたら、とびきり美味しいレストランでごちそうします!
心がほっとするHPを作ってくださって感謝しています。

05月13日
06:55(90)

福 岡

なぎ

 

古本のサイトでほしかった本をやっと見つけ、これでいつもいつも
図書館で、借りておかなくてもいいと、喜んでいたら、こんどは
このHPに出会いました。嬉しい日です。

05月01日
06:42(89)

東 京

秋 桜

 

千葉のふうさん、ご記帳ありがとうございます。(毎度!)
このところ、意外な場所で干刈あがたさんの名前を見かけたという報告が増えています。
徐々に徐々に、ひかりがあがたまで届きつつあるということでしょうか。

04月30日
01:21(88)

千 葉

ふう

 

「ななつのこ」加納朋子著(創元推理文庫)に斎藤慎爾さんという方が解説を書いているのですが、そのなかで「干刈あがたさんが生きていてミステリーを書いたら、こんな作品になるのでは・・・」とありました。ちょっと意外なところで名前を見かけたのでご報告まで。

04月29日
23:42(87)

東 京

秋 桜

 

京都のちろるさん、ご記帳ありがとうございます。(RESが遅くてすみません。)
お江戸の桜は例年になく早く咲き、すでに葉桜です。
京の都の桜吹雪、想像するだけで気持ちも桜色になりますねえ。
またのご来館をお待ちしております。

04月12日
12:37(86)

京 都

ちろる

 

干刈あがたさんの作品がとても好きで、亡くなられたときはショックでした。図書館で読んだだけで持っていなかった本もそろえようとしたのですが、絶版だったりで、全作品は手に入りませんでしたが、心には残っているのでいいかなと思っていました。
何気なくパソコンの前に座って、何気なく検索したら
こういうページに出会うことができて嬉しく思います。京都の桜はもう、桜吹雪になりつつありますが、
満開に咲き誇るのではない、すこーしはかなげで、でも優しい気持ちになれるその景色をながめたあとで、ここにたどり着いたのは、とてもよい偶然ですね。
これからも、ときどきお邪魔させてくださいね。

04月07日
18:42(85)

東 京

秋 桜

 

東京のNISHIさん、ご記帳ありがとうございます。
≫ひようきんなところもおありだったのかなぁと思って≫
同級の皆さんによれば、どうも秘めたるひょうきんをお持ちだったらしいですよ~。(~~)
では、またのご来館をお待ちしております。

03月19日
19:15(84)

東 京

NISHI

 

干刈さんのクラス会を覗かせてもらったような気分でした。向田さんの仕事仲間だったような人たちが、年1回「向田邦子スぺシャル」を作っているあの心をこめて作っているという印象と重なりました。
 干刈さんは作品から受けるイメ-ジ、公開授業で拝見した時のお姿、テレビの対談番組、どれ一つをとっても私の心に今も深く刻まれている作家です。
 シルクハットの男装の麗人の姿は驚きでした。ひようきんなところもおありだったのかなぁと思って、うつむいている人なのかなぁと...と思っていた(笑)
どうも「しずかにわたすこがねのゆびわ」の芹子さんの印象が強いようです。

03月18日
23:04(83)

東 京

秋 桜

 

東京のN.Y.さん、ご記帳ありがとうございます!
資料館を楽しんでくださってうれしいです。
秋桜はすでに風邪には不覚をとってしまいましたが…(~~;
さて、お申し出の通り77番と80番の書き込みは削除させていただきます。
ではまたのご来館をお待ちしております。

03月16日
12:49(82)

東 京

N.Y.

 

初めて資料館をゆっくり散策しました。「干刈あがた」ワンダーランドですね。あまりの楽しさに涙が出ました。スタッフの皆さんどうぞお風邪をひきませんように!二回何も書いていない分消去してください。慣れずにすみません。

03月16日
11:27(81)

神奈川

編集長

 

私の挨拶のバックに使いました写真は、干刈あがたが高校二年生の秋体育祭のクラス対抗「仮装大会」の記念写真です。左側のシルクハットの男装の麗人が干刈あがた、こと柳和枝です。いずれアルバム集として展示致します。

03月14日
21:48(79)

東 京

秋 桜

 

東京のN.Y.さん、ご記帳ありがとうございます。
よろしければコメントもお願いしたいです。
お待ちしておりま~す。

03月14日
19:57(78)

東 京

秋 桜

 

東京のKANさん、ご記帳ありがとうございます。
「ウォークインチャコールグレー」、いいタイトルですよね。
現在資料館内にある著書目録ですが、実は仮のものです。(~~;
正式な著書目録は鋭意制作中ですので、どうぞ、ご期待ください。

03月07日
18:47(76)

東 京

KAN

 

干刈あがたが大好きです 一緒に語り合える人を探していましたのでこのホームページを見つけられて 嬉しいです 一番好きな作品は 「ウォークインチャコールグレー」 図書館にある本はほとんど読みました
が著書目録をみて読んでない作品を探します
ありがとうございました
が 

03月01日
22:27(75)

東 京

秋 桜

 

美穂さん、RESが遅れましたが、ご記帳ありがとうございます。
その他の地域からのご投稿ですが、海外からでしょうか。
美穂さんもぜひ、ささやかなものたちを照らし出す光を発してくださいね。

02月28日
14:48(74)

その他

美穂

 

3年前。大学を留年し、
卒論が書けずに悩んでいた頃、
干刈あがたの作品ばかり、
立て続けに近所の図書館から
借りて読んでいた時期がありました。
今日、このホームページを見つけることができ、
本当にうれしく懐かしいです。

私は、女の作家や詩人、
児童文学作家の作品が好きです。
なぜ、それらに惹かれるのか?
考えているうちに、
一つの共通項にあたりました。
それは「女、子供、老人」です。
そういった、社会の片隅に置かれてきた存在を、
ささやかなものたちを照らし出す光。
干刈あがたさんのペンネームも、
そういうところから来ていたのだなと、
今日このホームページを見てわかりました。
最近の作家では、藤野千夜も好きです。
(まさに新しい女の文学ですよね。)
長くなって申し訳ありません。それでは。






 

02月24日
05:22(73)

東 京

館長

 

ユカさん。 ご記帳ありがとうございました。私も「プラネタリウム」好きです。高校生のあなたが彼女のやさしさを受け止めて下さりとても嬉しいです。
ぜひ他の作品もお読みになって、お友達に紹介して下さい。また『干刈あがた資料館」へいらして、感想を聞かせてください。 

02月18日
23:05(72)

兵 庫

ユカ

 

初めまして。私は高校生で、現代文の授業中にヒマだったので(きっかけがこんなのでス ミマセン(^^;)教科書に載っていて、まだ習っていない、干刈さんの『プラネタリウム』を読んだのですが。読んでみると、とっても優しくて、かわいく て、友達に「読んでみてよ!」と言い回ってしまいました(笑)
このHPに来て、全集が出ているということで、是非買って読ませていただきます!
それでは、失礼しました。

02月17日
20:44(71)

東 京

館長

 

2月に入って急にたくさんの方のご記帳,とても嬉しいです。
聖子さん、「樹下の家族」に最初に出会われたのですね。私も始めて読んだ時,とても不思議な誘われ方をしたように思いました。9月のコスモス忌青梅でいたしますぜひいらして下さい。
吉井さん、ようこそ。作品をお読みになられたら,またぜひご感想をお寄せ下さい。
愛さん、遠回りをしてお出でいただいたのですね。これからはクリック1回です。緊張などなさらずにまたご記帳してください
KEIさん、卒業論文で干刈あがたに挑戦して下さるのですか!!資料請求なさってみてください。当資料館挙げて、お役に立ちたいです。
のりさん、どうぞいまその時の卒論をお寄せ下さい。
ふうさん、ぜひぜひ全集もお求めください。いま作品の半分がすぐお読みいただけるのはこちらだけです。
皆様のまたのご来館ご記帳をお待ちしております。

02月11日
00:48(70)

千 葉

ふう

 

「ウホッホ探検隊」「ゆっくり東京女子マラソン」「黄色い髪」と文庫で読みました。全集が出てることをここで知り、買おうか迷っています・・・最初から全集にしておけばよかった(^-^;;。

本人でもなく、家族でもなく、ファンでもなく、同窓生の方が運営してる作家のHPって珍しいですよね?秋桜さんによれば今年は新たなコンテンツ目白押しとのこと楽しみにしています。

02月10日
11:06(69)

埼 玉

のり

 

卒論で干刈さんをやるなんて!うらやましいです。
若い方が干刈さんを読んでいるというお話を聞くと
とってもうれしくなります。

02月09日
21:33(68)

岩 手

KEI

 

はじめまして。
大学の卒業論文で、干刈あがたをやろうと思っています。
初めて『ウホッホ探検隊』と出逢ったときの何とも言えないドキドキ感、
それだけの理由で卒論でやろう!と決めてしまった不届き者です(すみません・・・)。
手をつけ始めたばかりと言うこともあり、まだまだ構想も何も固まっていない
私ですが、どうぞよろしくお願いします。

02月09日
00:29(67)

東 京

 

やっと、このHP見ることができました。
秋桜さんからお話は聞いていたのですが
何度、やっても入れず困っていました。
残念なことにあがたさんの本は読んだことが無く
これを機会に読ませていただきます。
それにしても早くして亡くなられ残念ですね。
私のHPとは全然違う真面目なHPなので
なんか、ここにも緊張して書いています。
これからも、頑張って更新していって下さい。

02月08日
18:25(66)

東 京

秋 桜

 

吉井秀男さん、ご投稿ありがとうございます。
秋桜は毛利館長の高校の後輩にあたります。
何と、ご自身もHPを作ってらっしゃるんですね!
毛利館長をはじめ吉井さんと同世代の当館スタッフにとって、とっても励みになることでしょう!

02月04日
14:34(65)

東 京

吉井秀男

館長の毛利さんと中学時代の同級生です。
彼女から本ホームページ開設のお話をずうっと以前からお聞きし心待ちにしておりました。
凄いですね開設数ヶ月でアクセス2千件超ですから。
本ホームページで知ったあがたの作品を文庫本で購入し一気に読もうと思っているのですがなかなかはかどりません。来月からは35年のサラリーマン生活を終え自由な身になりますのでゆっくり読めると楽しみにしております。
毛利館長、本ホームページの益々の充実を期待しております。

02月04日
08:54(64)

東 京

秋 桜

 

ペンネーム聖子さん、ご投稿ありがとうございます。
なぜか干刈あがたにゆかりのある、不思議な一日を過ごされたのですね。
『干刈あがた資料館』の編集スタッフのほとんどは、あがたさんの同級生です。
よろしかったらぜひ交流なさってみてください。

02月04日
00:53(63)

神奈川

編集長

 

N.Y.さん、遠いアフリカよりお便りありがとうございました。私達編集スタッフだけに留め置くには忍び難く、別途コーナーを設けさせて頂きます。通信事情の悪い現地との由。見切り発車させて頂きます。御健勝にて活動を続けられますよう、祈念しております。

02月03日
17:33(62)

その他

聖子

 

はじめまして。
なぜだかわからないんですが、昨日から気になっていた『樹下の家族』(朝日文庫)を今日買って、電車の中で読んでいました。
そこにでてくる主人公は私とほとんど同じ年で、子供も小2と小4、それなのに、何かが違う・・・。どうしてだろう、と思っていたら、実は私のたどってきた 道は、そこに登場していた、男性とほぼ同じ年で、私は今まで干刈さんと同年代の人と話をした経験がなかったのかもしれない、ということがわかりました。だ から、どうしても、彼女の気持ちがつかみきれなくて。でも、その、ぐるぐると、終わりのない、不思議な世界に入り込んでいます。
そして、私は今、心理学を勉強中。あら、これまた何かつながっているわと思いながら、こちらにやってきたら・・・。青梅、河辺と懐かしい土地の名前が。私の勤め先はそこだったんです。
なんとも、不思議な一日でした。
またこちらに遊びに来ます。長い書き込み失礼しました。

02月02日
00:35(61)

東 京

館長

 

ただいま2002番ふみました。
2000番,2001番ふまれた方どうぞご記帳くださーい。ご来館の皆さんありがとうございます。
今年も度々いらして下さい。お待ちしています。

01月30日
22:24(60)

東 京

秋 桜

 

ゆうやけこやけで日が暮れて、ただ今資料館にアクセスしてみましたら、何と何とカウンターが1999になっています!
2000番をふまれた方、ぜひぜひご記帳くださいね!

01月30日
17:32(59)

東 京

秋 桜

 

皆さま、お元気でしょうか? またまた久しぶりに登場の管理人秋桜です!(~~;
え~、今年の『干刈あがた資料館』は新たなコンテンツが目白押しの予定です。
その中にはあがたさんが書かれた文章の公開も含まれておりますのでお楽しみに!
なお、当館にお立ち寄りの際はぜひゲストブックに何か一言ご記帳ください。
これからは管理人秋桜も可能な限りRESをつけさせていただきま~す。(~~)

01月29日
09:28(58)

静 岡

村越道代

 

 

01月24日
18:51(57)

京 都

加藤敦也

 

おくればせながらの、明けましておめでとうございます。
昨年は、長々しい文を読んでいただきありがとうございました。
愛甲氏には、去る一月五日、東京は御徒町で出会い、中野にある
東京で一番古い喫茶店等に連れて行っていただくなど、お世話になりました。
この体験はいま自慢の種として友人達に吹聴していますです。(ホントですよ)
さて、今年は私にとって大切でかつ楽しみなことが色々あります。その一つがほかならぬ干刈
あがた研究の本格的な始動です。私は作家の作品の中身を文芸論的に批評するだけでなく、その読まれ方、読み方、そしてその読み方をする
読者の背景に迫ってみたいと言う思いがあります。つまり、干刈を媒介としつつ、その同じ時代を生きた人たちの感慨にせまって
みたいのです。
その上で、私にとってはこのホームページの存在と、ヒントを下さるスタッフさん
の存在は、大変貴重なわけであります。今年は直接、皆さんとお会いしてお話が聞けたら
ば、相当な前進なのです。
余談ですが、私の好きな小説の一つに「肝臓先生」(坂口安吾)というのがあります。
医学会でバカにされながらも、肝炎の流行っている街の人々のために、「肝臓だ」と
叫びながら、孤軍奮闘、東奔西走しているお医者さんのお話です。
さて私には二十一世紀はしばらく何も変わらないと言うおもいがあります。
もっと言ってしまえば、個人にとってますます生き辛い時代が来るのだ、と
思っています。
これからは年をとっている人も若い私も、「こどもたちのために」と余裕で
言えるような時代ではなくなり、「自分のために」という感覚がますますシビアな
実感として感じられるような時代が来ます。
それは良いことなのか悪い事なのか、と言う問題ではありません。
そして同時にその態度を「身勝手」であると切り捨てることもできません。
純粋に「生きる」ということがより切実になる、それだけだと思います。
私がもうしばらく「肝臓先生」のように「干刈あがただ!」と叫ぶのは、まさにその
切実さの問題です。
私と作家、私とスタッフの皆さんには年齢の開きはあります。
私には分からない部分もあると思います。
でも多くの優れた作品がそうであるように、小説は時間を越境します。
そして何よりも、こんなせちがらい時代だからこそ、天上ではなく足元を見続けた
作家の、置きかえられない価値があると思うのです。
長くなりました。
スタッフさん、今年もよろしくお願いします。
そして是非お会いしたいです。
少々気負いましたが、新年の挨拶でした。

01月13日
13:44(56)

東 京

毛利悦子

 

ようこそゲストブックへ。
ご挨拶すっかり遅くなりました。ご多分に漏れずいよいよ私も老人介護を抱えての21世紀入りでした。
89歳と85歳の父母、二人で元気?に頑張ってくれておりましたが20世紀末SOS受信。今年は気負わず逃げずに実家に一歩踏み込んで行こうと思います。
干刈さんに見ていて欲しかった・・・

あらためて、毛利です。愛甲編集長にそそのかされてパソコンを買い、開館のあいさつ文の下書きをしたら
館長の帽子を被らされてしまいました。
あがた三回忌の時,編集者の方から、時間がたって資料が散逸しないうちに保存整理をしておかないとと・
アドバイスいただきました。Webの世界全く認識していなかった私はHPなど思いもよらず、途方にくれておりましたところ、探検隊の先頭を走るような情報通の愛甲氏に先導されたというわけです。
今この世界に誘ってもらえたこと感謝しています。そして,館長の後見人としてまた編集長の重責をしっかりとお勤めいただくばかりです。(ヨロシク)

これでは自己に紹介になりません。
高校の同級生です。20代30代それぞれに消息を気にしながら、つかず離れずでお互いを見守って来ました。30代の終わり突然にものを書き出した親友が才 能をきらきら輝かせてしっかりと前を向いて歩き始めました。その傍らで目を見張って見とれていたのが私です。ぼそぼそと近況を話すとじっと首をかしげて聞 いてくれて、力付けてくれました。その後,思いもかけない小説の世界が繰り広げられました。
私には無縁の文学の世界を垣間見せてもらいました。書くことの壮絶さも苦しさも、、、喜びも、、、
干刈あがたの作品を必要とする人のために,思いを通わせあいたいと願う人のために干刈あがたの存在と作品を残してゆきたいと願っています。

01月10日
02:00(55)

東 京

秋桜

 

あけましておめでとうございます! 久々に登場の秋桜です。(~~)
編集関係者が続々とご挨拶しておいでなので、私めも出てまいりました。
ええっと、この資料館に対する自分自身のあり方について申し上げれば、
その心あまりて力と時間が足らず、というのが正直なところです。
でもでも編集長さま、途方に暮れないでくださぁい、私がんばりますぅ!
ほんの少しずつでも歩み続け、干刈あがたさんとともにこの新しい世紀を
踏み分けてゆきたいと思っております!

01月06日
01:00(54)

神奈川

愛甲勝久

 

地域を誤入力致しました。私神奈川県某市(南毛利村)愛甲の在の住人です。

01月04日
22:06(53)

北海道

愛甲勝久

 

皆様明けましておめでとうございます。
自己紹介が遅くなりましたが、私がとりあえずの編集長ということになっております。
昨年9月の開館以来当初の構想をカタチにすることのむつかしさに途方に暮れております。更新の頻度に付いても毎回御来館の方には御不満であろうかと恐縮しております。今年は館長が管理する資料の数々、惜しみなく展示させて頂きます。
タイトル下の肖像写真の後ろに、作家直筆の賀詞を置かせて頂きました。活字ではない作家の詞を感じて頂けたら幸いです。

01月04日
22:00(52)

埼 玉

浅野 幸子

 

お正月に思うこと

お正月になると思い出すのは11年前の干刈あがたと当時
10歳だった娘の[ちびまるこちゃん]のエピソードです
高校同級生の集まりの時も遅い子持ちの私はいつも小さい
娘を連れて歩いていたので干刈あがたのこともナウシカの
おばちゃんとよんで(初めて彼女の家に行ったとき私たちが
話をしている間風の谷のナウシカのビデオを3回も見せてもらった
のでずっとそう呼んでいた)一緒に長野の友達の別荘にいったり
して親しんでいました 11年前のお正月がくる少し前に干刈あがたから
いま ちびまるこちゃん という漫画が面白いよと娘にハガキが
きていたので娘が年賀状に(私はとっくに読んでるよ こんどTVに
なるんだよ)と得意のちびまるこちゃんの絵を描いてだしたのです
しばらくして干刈あがたからなんとさくらももこさんの色紙が
宅急便で届いたのです 可愛いちびまるこちゃんの絵の入った
色紙に娘は驚いたり喜んだり大興奮
干刈あがたにお礼の電話をすると彼女が知り合いの吉本ばななに
娘のハガキをファックスで送りばななさんが親しいももこさんに
それを見せて色紙を干刈あがたの分と娘の分をもらってくださった
ということでした 後で干刈あがたがわたしにそっと詩織ちゃん
(娘の名前)の色紙の方が可愛かったのよ ちょっと悔しいと
茶目っ気のある口調でつぶやいていましたっけ
その色紙はいまカナダに留学中の娘の部屋に大事に飾ってあります

編集委員 浅野幸子

01月02日
12:53(51)

東 京

館長

 

明けましておめでとうございます。
21世紀が幕開けしたこの元旦を、皆様いかがお迎えでいらっしゃいますか。新しい年が希望に満ちた日々であります様に、皆様のご多幸をお祈りいたします。
「干刈あがた資料館」今年もご来館と貴重なご感想をお待ちいたしております。
昨年同様にどうぞよろしくお願いいたします。             
      2001.1.1    毛利

01月01日
21:27(50)

東 京

館長

 

20世紀もいよいよあと2時間足らず、新しい世紀が人々の心を豊かに育み、通い合わせ ることの出来る未来であります様に。「干刈あがた資料館]は干刈あがたの深い思いを読み継いで下さる皆様にお役に立てるように、整備充実に勤めてまいりま す。ただ今遅滞気味ですがスタッフ一同活動準備しておりますご期待ください。新しい年が皆様とって日々豊かな1年でありますようにお祈りいたします。度々 のご来館をお待ちしております。
     2000.12.31    毛利         

12月31日
22:20(49)

埼 玉

katsuko

 

ホ-ムぺ-ジあるの知りませんでした。初めておじゃましましす。
沢山の著書を読ませて頂き、大フアンでした。
富士高の同級生として私達の誇りでしたのに、本当に本当に残念です。あまりに早く天国に行かれて。

12月12日
21:52(48)

新 潟

yukinko

 

はじめてのおたよりです。干刈あがたさんの作品て、素敵なタイトルが多い
と思うなあ。しずかにわたすこがねのゆびわなんて、タイトルを見ただけで
ビビビときてしまいます。

12月04日
12:28(47)

神奈川

編集長

 

定期的にアクセスされている皆様、なかなか更新情報が入れられなくて申し訳ありません。皆様のご期待に応えられるよう編集チームは努力しております。

12月03日
00:54(46)

東 京

かずえ

 

こんにちわ!この前はクラス会楽しかったです。
まだまだ、インターネットは娘の助けを必要としますが、大切なお友達の干刈さんの思い出は皆さんの心の中に、そして、著書に出会った人達の気持ちが伝わってくるメッセージですね。
また、お目にかかる日を楽しみにしています。
ps.あなたの大切な蘭に会いたいな。

11月27日
14:52(45)

千 葉

手児奈

はじめまして。干刈さんのHomePageがあるなんて知りませんでした。彼女を偲ぶ「コスモス忌」の写真も拝見しました。

11月22日
21:57(44)

京 都

ふーてん

 

う・・うれしい。岳人さん、わたしのような一学生のつたない論文でよければ、喜んで。ただし、長いですよ。お熱入ってます!

11月17日
13:20(43)

神奈川

岳人

 

編集同人の岳人です。京都のふーてんさん、あなたの研究論文をこのHPにアップさせていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

11月15日
08:10(42)

東 京

秋桜

 

管理人の秋桜です。1000人達成おめでとうございまーす!
\(~~)/
京都のふーてんさん、38番の書き込みは削除いたしました。

11月11日
02:47(41)

東 京

館長

 

「干刈あがた資料館」ヘようこそ。毛利です。
本日,ご来館者数1000名を達成いたしました!!
1000を拾われた方どなたでしょうか?ぜひゲストブックにお名前をご記帳ください。
皆様のコメントなによりも楽しみにしている毛利です

11月09日
21:26(40)

京 都

ふーてん

 

すいません。北海道ナンチャラは打ち間違いです。ところで私は干刈あがたさんで研究論 文を書こうと思っています。テーマそのものが非常におもしろいと思うので、多分おもしろくなると思っちゃっています。因みにみのむしさん、私も「プラネタ リウム」は大好きで御座います。初めて読んだ作品です。そういう人多いみたいですね。あと個人的には「ゆっくり東京女子マラソン」など読んでるこちらにパ ワーがみなぎるっちゅうか。(体育会系やね)まあ、とにかく子供の描き方は干刈あがたがぴか一だと思いません?そのまんまの子供がよく描かれていると常々 思うのです。それではまた。今後よろしくお願いします。

11月04日
14:48(39)

埼 玉

 みのむし

 

 殆どの干刈あがたの作品は読んでいますが(プラネタリウム)は
 もっとも好きな作品です TVや映画になったわけではないのに
 映像となってあのラストシーンは心にのっこています 高校生の
 皆さんがこの作品にであったこと嬉しく思います

10月31日
23:34(37)

東 京

秋 桜

 

管理人の秋桜です。記帳してくださった皆さま、まことにありがとうございます!
ご来館の皆さまの中には、このゲストブックのような投稿フォームに不慣れな方もおいでになることと存じますが、あきらかにミス投稿と思われる投稿はこちらの判断で削除させていただきますので、何度でもお気軽に挑戦なさってくださいませ。
ちなみに渡辺すみ子さま、34番の投稿はご要望により削除いたします。
また、このゲストブックに関するご質問ご意見ご希望ご感想などは、トップページの文箱までお寄せくださいますようお願いいたします。

10月28日
17:01(36)

埼 玉

渡辺すみ子

 

今日初めてこのHPを拝見させて頂きました。
あがたさんの人柄や作風が大変よく伝わってくるHPですね。
毛利様のお人柄もよく出ていらっしゃいますね。
このHPを通じてあがたさんの作品をお読みになってくださる方々がふえるといいですね。
すみませんが下の重複投稿削除していたければ幸いです。

10月28日
14:47(35)

東 京

館長

 

ご記帳に挑戦してくださっている,静代さん!!
*ゲストブックを開いてオフライン作業になさってください。
*お名前 性別 アドレスを入力して,黄色いスペースにコメントを書き込んでください。
*OKでしたら、「登録」をクリックしてください。
ダイヤログボックスにパスワードを入れて接続すると数秒で登録完了,記帳されます。
頑張ってくださーい。       毛利

10月27日
23:13(33)

東 京

館長

 

「干刈あがた資料館」にようこそ! 毛利です。
愛知のみえさん、埼玉ののりさん「プラネタリウム」高校生だったあなた方にはどんな風に読まれたのでしょうか。この作品は「海燕」新人文学賞受賞第一作です
そして干刈あがた離婚前後の苦しい時期の作品であったと思います。私はこのラストシーンがとても印象的で好きです。でもあの頃の干刈さんを思うと胸が痛みます。

10月27日
22:37(32)

北海道

静代

 

 

10月27日
21:17(31)

埼 玉

のり

 

私も初めて読んだのは「プラネタリウム」です!
「高校生のための小説案内」という本に載っていたのでした。

10月26日
23:14(29)

愛 知

みえ

 

はじめておじゃまします。

高校生の頃、現代文の授業で「プラネタリウム」を読みました。それがはじめてよんだ干刈さんの作品でした。他にもいろいろ読みたいと思い、出来れば文庫で 手に入れたいと思って本屋さんをいろいろ探したのですが、ちっとも見つからず、3年たって、最近やっと古本屋さんで一冊だけ見つかりました。干刈さんの作 品、大きい出版社から文庫に入れてくださるといいなぁと思ってます。

10月26日
23:05(28)

東 京

館長

 

ご来館ありがとうございます。毛利です。
秋桜さんの制作管理で資料館も着々と増設,更新が進んでおります。いかがでしょうか。ご感想ご要望など記帳かたがた,どしどしお寄せください。
埼玉のgo go redsさん おっしゃるとおりなのです!
干刈あがたの作品が,いつでもすぐに皆様のお手元に届いて読んでいただける事が,私達の夢です。
これからその可能性を模索していきたいと思います。

10月24日
23:02(26)

埼 玉

go go reds

 

ごく最近干刈あがたさんの作品を読むようになった者です。でも確かに、本が手に入れにくすぎます!絶版になっている作品の一部をWEB上で公開していただけたらうれしいのですが。

10月19日
03:05(25)

埼 玉

ようこ

 

あがたさんの本は何冊か読んでいますが、働く子持ちの夫の協力を得られない自分を、励ましてくれる作品ばかりでした。亡くなっていること、知りませんでした。さみしいです。

10月12日
19:23(24)

東 京

カッチャン

 

あがたの直ぐ上の亡くなったお兄さまが昭和何年ごろだったかを調べようとして、あがたのお墓に昨日(10月10日)いってきました。
悲しいことにあがたの母君が、昨年の6月22日に逝去されておりました。
私が小さい時の記憶では、働き者で一時もじっとしていることがなく、細面で、品があり美しい方でした。はじめてコスモス忌に出席したときに、あまりの懐かしさに毛利様より連絡先を教えていただき、電話で話したのが最後でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。

10月11日
23:53(23)

東 京

レリア

 

10月10日午後4時半 カウント600を捕まえました!
1ヶ月でこんなに多くの方が見られたのですね。
このゲストブックの真中に干刈さんをお呼びして、あれもこれも聞いてみたいことがいっぱいです。

10月11日
23:40(22)

東 京

秋桜

 

管理人の秋桜です。記帳してくださった皆さま、まことにありがとうございます!
今日は『樹下の家族』にも出てくる元ビートルズ故ジョン・レノンの生誕記念日。干刈さんはまさに同世代だったんですね。秋桜は少し下の世代ですが彼には多 大なる影響を受けました。そしてジョン・レノンが撃たれた日のことは鮮明に記憶しております。とりわけ我々がたむろしていた喫茶店に彼の訃報を伝える夕刊 紙を掲げて駆け込んできた友人の顔は忘れることができません。
ということで、今後ともご記帳よろしくお願いいたします!

10月09日
11:32(20)

埼 玉

ミツエの妹

 

お初にお目にかかりまぁす☆干刈あがたさんの『野菊とバイエル』は青梅というところが舞台だったんですねぇ☆野菊とバイエルの中で、胸の中にミカンのようなおひさまのようなものを浮かべる話のところ、いいですよね☆

10月09日
00:45(18)

東 京

lulu

 

「しずかにわたす こがねのゆびわ」も「ウホッホ」も「窓の下の天の川」もみ~んな大好き。でも「裸」はドキッとしますね。学生時代からの大ファンです。

10月06日
13:26(17)

東 京

レリア

 

「しずかにわたす こがねのゆびわ」好きです。
作品の中の「サラバータ サラバータ」の歌、ご存知の方教えてください。またどんな意味でしょうか。
70歳くらいの方が,東京 四谷で子供の頃に唄って遊んだと伺いましたが、、、

09月30日
18:53(16)

埼 玉

みのむし

 

みんなの中にいる干刈あがたにどんなかたちで出会えるのか
とても楽しみ 私の感じている干刈あがたについても
おいおい書いてみたいと思っています

09月28日
21:46(14)

神奈川

ミルキー

 

「しずかにわたす こがねのゆびわ」 読むたびに あの時代の私達がせつなく、懐かしく、生き生きとよみがえるの。 もう一度 あの頃にタイムスリップ出来るといいなー。

09月26日
22:45(13)

東 京

大倉十彌也

 

青梅市東青梅に住む、干刈あがたのすれ違いの後輩にあたる男です。早稲田でもあるいは空間を少しは共にした可能性があります。同世代人です。

コスモス忌の文学?散策をお世話させていただいて居ります。 生誕の地は勝沼orかつみ沼と呼ばれる土地です。次回はこの勝沼城跡に登ってみたいと今から色々考えています。どうぞよろしく。

10月09日
23:49(12)

東 京

大倉十彌也

 

青梅市東青梅5-24-4

09月25日
21:00(11)

東 京

館長

 

ようこそ! ご来館ありがとうございます。
webの世界,まるで未知の私がそそのかされてパソコンを買ってしまいました。干刈あがたの本がだんだん消えていってしまう現状に焦りを覚えておりました時、
「干刈あがたを忘れないで!」と。編集長,管理人の後ろに熱心なあがたファンが控えております。そしてご来館の皆様に参加して頂いて「干刈あがたの世界」
繰り広げてまいります。どうぞよろしく。

10月09日
11:34(10)

神奈川

編集長

 

高校の同級生ではありましたが、熱心な読者ではありませんでした。ただ、三回芥川賞に推され、「この作家は今後また賞 を得る機会がある」と評されたまま逝った彼女の人生が口惜しく、亡き人との厚誼を携えてきました。コスモス忌を通して、多くの人がいまだにそれぞれの「干 刈あがた」と共に歩んでおられることを知り、毛利館長をそそのかした私です。

10月09日
11:34(9)

埼 玉

のり

 

HP開設おめでとうございます。
今、干刈さんの年譜にもあった石牟礼道子さんの
「苦海浄土」を読み始めています。

09月19日
23:27(8)

東 京

秋桜

 

管理人の秋桜です。ご記帳いただいた方々、ありがとうございます!まだの方、ぜひご記帳ください。お名前(お好きなペンネーム)と性別、Address(発信地のことで、東京とか)、本文だけでかまいません。楽しみにしております!

10月09日
11:37(7)

愛 知

ふじ

 

おめでとうございます。
しずかにわたすこがねのゆびわが、特に大好きです。

09月17日
22:21(6)

東 京

文学少女A

 

偶然ここにたどりつきました。干刈あがたさんの作品はウホッホ探検隊しか読んでませんが、他の作品も読んでみたくなりました。

09月17日
11:38(5)

神奈川

しじみ

ホームページの開設おめでとうございます。充実した内容に感心いたしました。コスモス色のピンクが印象的。ここから高原の風が届きそうな気がします。

09月13日
15:31(4)

神奈川

岳人

 

二年間待ち焦がれておりました。関係者各位のご努力と熱意に敬意を表します。

09月12日
08:31(3)